大阪駅うめきた口に導入した統合サイネージシステム、One to One案内システム“Walkree. . .”について、『大阪駅（うめきた新エリア）におけるデジタル案内』として「デジタルサイネージアワード２０２３」で優秀賞を受賞しました。
デジタルサイネージアワードとは
デジタルサイネージアワードは、（一社）デジタルサイネージコンソーシアムが主催し、
公募したデジタルサイネージ作品の中から優秀な作品を選出・表彰することで
デジタルサイネージ市場をさらに活性化していくことを目指すものです。
（引用：一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアム ホームページより）
【受賞作品】
大阪駅（うめきた新エリア）におけるデジタル案内
（西日本旅客鉄道株式会社、株式会社JR西日本テクシア）
◆統合サイネージシステム
＜世界初方式のフルスクリーンホームドアの上部に設置したLEDビジョン＞
コンテンツ：次列車、次々列車の乗車位置案内の情報を提供
＜ホームドア部のディスプレイ＞
コンテンツ：次列車、次々列車の列車情報（発車時刻、停車駅情報、等）・列車到着案内・ドア動作案内 等の情報を提供
＜コンコースに設置した多連結ディスプレイ＞
コンテンツ：次列車の乗場案内・構内案内 等を動く案内サインとして提供
◆One to One案内システム“Walkree. . .”
お客様が案内板に近づいたタイミングで、
行きたい目的地までの経路を案内板に表示するOne to One案内システムです。
事前にモバイルアプリで目的地を設定したユーザが
ディスプレイに接近したことを検知し、案内を表示します。
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＊表彰式の様子＊
