
PM事業所 近畿PMセンター
水落 倭子(入社3年目)
開発
女性は、
いつでもヒロイン♡
現在の業務紹介
テクシアは駅の設備全般に携わる仕事をしています。私はその中でも、出改札機器(改札機や券売機)の整備や復旧作業、駅のカメラや簡易情報端末(通称:Scomm.)の設定作業、機器の故障分析などを主に行っています。カメラやScomm.の設定作業は、お客様の安全・利便性を確保するためにも大切でやりがいのある業務です。
社会人になって気づいたこと
私は、時間の使い方とコミュニケーションの大切さに気付きました。学生生活では、自分のペースを保ちつつ作業することが出来ていました。しかし、社会人生活では自分のペースで作業することが難しいと感じました。 例えば、自分の仕事をしていても、横から仕事が舞い込んで来ることがたくさんあり、優先順位を決めるのが難しかったです。すべての仕事をこなしたい気持ちはありましたが、時間内に終わらせることが出来なく悩むこともありました。しかし、先輩に相談したりコミュニケーションを取ったりすることで自分なりに仕事の時間配分が出来るようになりました。


入社前と後のイメージの違いは?
イメージの違いを感じたのは、仕事内容についてです。 入社前は、「工具を持って機械のメンテナンスを行うのが主な業務」というイメージでした。しかし、実際それはほんの一部の業務内容であり、新駅開業に関わる工事や機器の稼働データの解析など様々な業務がありました。そういった様々な業務を経験してきた今、改めて仕事ってやりがいがあって面白いなと感じるようになりました。
男性比率の多い会社に対しての悩みは?
正直言うと、配属当初は女性社員の方が少なく不安でしたね(笑) 先輩社員も異性ということもあり、なかなか話しかけ辛かったし話しかけてくれませんでした。しかし、歓迎会や労働組合の集まりなどで話す機会があり、少しずつ話せるようになりました。それでも、男性に話しにくい悩みや、女性特有の考え方などで悩んだりしたことがあります。そういう時は、女性社員が集まり意見交換出来る場や悩みを共有する場などを活用することで、一人で悩み苦しむことは少なかったです。男性比率が高い分、テクシアの女性社員の結束力は高いです!!

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